走行中は気にならないけど 車を停止しているとき振動が気になる 何かブルブルしていて 大人のおもちゃみたい
で 入庫 例えがよろしくないと思うけれど 伝わると思う しかもご本人さん曰くだ （笑）
さて揺れる？案外難しい
基本に戻り エンジンがぶるぶる揺れてないか確認 これは大丈夫にしか見えない
けれど エンジンマウントATマウントと全て確認 増し締めというてもちゃんと締まっていた
ではマフラーが揺れているのか？
どう見ても吊っているゴム類は これまた大丈夫にしか見えない
念の為にジャッキでマフラーを下から上に少し抑え 全く降らない状態にし 車内へ乗り込んだ
変化はなかった
さぁ頭打ちしてきた 後考えられるのは 見ただけではわからなかったがエンジン本体だ
調子いいとはいえ これまた基本に戻ろう
点火タイミングの調整を行った
ファンが1度回るくらいまでエンジンを暖気 水温センサー青い方を外し
エンジン回転2000～2500回転
何てアバウト と思うけれど正直一人では略むり なので室内にてその回転数の音を聞いて 感覚で覚え
エンジンルールにて 音を聞きながら点火タイミングを合わせる 正直現実にはこんな感じだ
フライホイールの目印は錆びだらけで探すの苦労したが6度にはキチンと刻みがある ここと矢印の先を合うようにデスビを回す
とりあえず6度にあわせた 合わせると排気音が大きくなった気がした 後は水温センサーのカプラーを元に戻しテスト走行 カリカリいったりノッキングすれば また調整だが 大丈夫だった
以前より吹けが良くなり車も軽く走るようになった と本題からそれてしまったが 車両のブルブル
かなり納まった しかし気にする人はもう少し あと少しと思うだろう
実際 シャコタンで車高調も略 リジット状態のこの車両
振動を抑えてくれる個所はエンジンマウントのみ
次に手を入れるとすれば 何処なんだろう 迷走が続きそうだ
手作りのウォッシャーノズル まだ盗難にも合わず稼働してくれている 口からちゃんとウォッシャーが出る
納車前の洗車 相変わらずキレイな状態を保っている 素晴らしい個体だ MK1 カブリオレ
あすは少し寒くなるよ
