エンジンチェックランプが点灯 など 実は何もないのだけれど 新車購入から早 数年経過 10万キロも超え
ススが割と沢山付着していたので清掃しました。 クリーナーはDPFが50度以下での使用という事でしたがスプレーからはアワアワな物が出てきますので 完全にDPFが覚めてしまうと一気に全部注入することが出来ませんので 少し暖かいうちが良いようです。
今回、泡が逆流してきて入りきらない悲惨な状態になりましたのでDPFをヒートがんで少し暖めながら注入しました。 やはり少し熱が入ると泡が液状になり、注入しやすくなりました。
手前の温度センサーの穴からは穴が細すぎるんで奥側のオーツーセンサー取り外した後の大きな穴から注入しました。
元に戻して完成です。30分ほど放置し、高速を60㎞以上を超える一定速度で20~30分走行が最も効果的と外国のサイトで読みましたのでそれを参考にしました。テスターを繋ぎ強制燃焼をかけても結局、高速を走った方が良いそうなので 今回はアナログな方法で試してみました。
テスターを繋いでいないので数値は正直不明ですが 片道30分 私が走行した後に帰りにお客さんに運転を代り インプレッションしてもらったところ、以前よりスムースに走行しているぞ!!まじかこれ!! そんな感じでしたので 悪くはなっていない様でした。 まずまずの結果 です。良かった。
排気ガスも臭くなくなっていました。
何かの参考になれば幸いです。 ☆施工後は必ず 間を開けずその日のうちに強制燃焼をかけつつ もしくは強制燃焼をテスターで行わなくても 実走行を 行ってください。溶けた物を燃焼させないと逆に詰まらせてしまう事があるようです。
巷で良く噂になるDPFのクリーニング
ネットで良く出てくるので、どうしても気になって気になって仕方なかった お客さん。
以前からお願いされていましたが そろそろ やっちゃう?そんな軽いノリで本日施工。
今回、リキモリを使用してみたかったのですが安くないので 世界のワコーズ!MADE IN JAPANを使用することにしました。ではセンサー類を外していきましょう。
インジェクタークリーナーのディーゼル1は同時使用推薦です。
先ずはDPFに取り付けられているセンサーを外しました。オーツーセンサーを含む2本のセンサーです。
DPFに繋がるホースからの注入はやりにくいので素直にオーツーセンサーを取り外した方が 花丸です。
by tcskobetcskobe
| 2022-10-23 19:47