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先日のシボレーアストロ95年 Wエンジンの事

部品持ち込みでやってきた先日の95y Wエンジン アストロ

(エンジンチェックランプは点灯してません)確かに調子悪く6番に 全くではないけれど ちゃんと火が飛んでなかった車両、持ち込みの イグニッションコイル イグニッションモジュール プラグコード プラグに交換

走り自体はすごく良くなったもののアイドリング時に息継ぎするので燃圧を測るも正常 なのでインジェクターかな?
そう思いつつ確信が持てなかったのでテスターでの実測値にて燃料がアイドリング時にすでにリッチと表示されていたのですが その時はなんでやろ???と思いながら しかし持ち込み部品は既に取り付けしているし 車は動くので一旦お返ししたものの ずーっときになっていて 毎晩考えておりました。

今、現車がここにないので頭で考える事しかできませんが 私は思います。
それは燃圧は正常 なのに燃調はリッチ 車は動き出すと快調 アイドリング時に息継ぎ

これはおそらく当初、考えていたインジェクターではなく インジェクターに付随する燃料プレッシャーレギュレター内のダイヤフラムの故障ではないかと考えています。

インテーク内のバキュームの力を借りて動作する本体内のダイヤフラムの密封性がわるくなり中がすかすかで適量ではなく多めにばらついて燃料を噴射しているのではないか?

走り出すと噴射量も増えるはずですが元々 故障の為に多めに燃料が噴射されているのでアイドリング時以外は普通に動いている。

調べるとこのプレッシャーレギュレターのみ単品で商品として購入できます。

インジェクターは純正品はもう廃盤ですので外品しかありませんがプレッシャーレギュレターはその値段の半分の半分くらいの価格です。これはやるだけやっても損はないのではないかと思い 早く知らせてあげなきゃ!!
と お客さんにれんらくとりました。すると

全く興味のない お話のようで.....やるのか やらないかの お返事さえ頂けず.....
おそらく走り出すとこの車両、アイドリング時以外 普通に走るので それでいいやぁ と思っている気がします。

先日のシボレーアストロ95年 Wエンジンの事_b0421461_18105359.jpg
                     やらんのかぁーい





by tcskobetcskobe | 2022-12-13 18:13