今朝は明日緊急入庫BB系ボルボV70
部品を引き取りに行った。
準備は整った 明日は早朝引き取りに行きその足でまたまたBMWの本国注文分2点の部品を引き取り
魚崎戻って車を乗り換え その足で鳴尾まで行かなければならない。
どういう事?BMW?
そう 実は数か月前に事後をおこしたBMWを板金屋さんへ入庫させているのだけれど 残り2点の部品が本国から届かず
こちらから本国へ改めて手配した部品が届くのである。
早く車を戻してあげないと なんと昨年の年末からこの部品の為に放置プレーになっている💦
しかも明日はボルボの緊急修理と合い重なっているので 大変なのは私 自身の時間との闘いでもある。
とは言え慌てると 大抵ろくなことはない。 なので先程2日程 時間がかかるとボルボの方にお知らせした。
これで明日は慌てずにと言いたいところだが 更に問題が発生
実はJZZ30ソアラを他店に丸投げしている。理由は簡単 ここには入庫しきれないからだ。
ところが 何と お手上げ の電話がかかってきた。
正直、もう少し点検してくれても良さそうなのだが 実は忙しい工場ほど このような事態に 悩むくらいなら次
そんな流れになってしまうのは 現代社会において珍しい事ではない。
長く車を滞在させても利益がでないからだ。 世間は温かくない。
もって帰ってくださいな と言われても 何処へ????と思う事は私だけではないと思う。
なので こちらで最初から診断 修理を行わなければいけない。
大抵 このようなツマズキは つまずきを呼ぶ
長くなってしまったが 更につまずくのである
TT1エンジンもかかるしエア抜きも略できたしオートマのオイルを補充するだけなんて そんな甘い話はない。
水漏れの点検を午後からおこなった。
いままでエンジンさへ かけれる状態ではなかったので冷却水をいれてエンジンかけて それから初めて水漏れの点検が出来るのである。 気の長い話だ。 これを閲覧していない人は おそらく直ぐに何でも出来ると思い込むだろう。
何故ならば 恐るべしネット社会 都合のいい所だけ切り取ってインターネットに上げているからである。
そんなにうまい話は 実は略ない。
それでは点検していこう。
工場のフロアに水が垂れた跡もないので少しほっとしていた。
しかし これでOKをだすと 大抵、とんでもない事になる
前から後ろまで 水回りは入念にかんさつしていった。
すると湿った後を発見した。エンジン上部 ホースでみ難い位置だ。
何度か洗ってみたり エアホースで乾かしたり いろいろやったがホースをつまんだりするとぽたぽたと冷却水が垂れているのを見つけた。それはホースバンドに締め付けられている箇所で恐らくホースバンドによって擦り切れているようだ。
見つけだ時に 私は思った
おわった⤵
ホースを交換すればいい話なんだけれど また冷却水を抜いてホース交換してエア抜き作業を
やり直さなければいけない。
そう 早い話 やり直し
気絶しそうになった いや 一瞬だけど気絶した。
予想通り
つまずいた
どうして このタイミングで.....
考えても仕方がない ホースを注文した。
発送は何と土曜日?????!!!!!おそっ
こうなったら出来る事から終わらせていくしかないと パンツのゴムを締めなおした 意味わからんけど
そんな今日の出来事でした。
そういう事でまだまだ続きます なんでやねーん(-_-;)
by tcskobetcskobe
| 2023-03-09 18:52