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MAZDA CX5

MAZDA CX5 車検

オイル交換等済ませ検査へ
明日はバッテリー交換
MAZDAはバッテリー登録とか必要らしい
予め調べているけれど 項目がおおい 上手くできるか少し心配

ちなみにボンネットを開けると泥の付いた猫ちゃんの足跡💓

MAZDA CX5_b0421461_16305455.jpg
最近 豪雨が多いので一時避難していたのではないかと思う
猫ちゃんも防災訓練を受けているのだろうか?
車に乗る前には猫バンバンしてもらいたいものだ

MAZDA CX5_b0421461_16305043.jpg
未だ続くCX5でした


参考資料 カイセさん引用

1. バッテリー充放電積算量のリセット

  • ❶エンジンスイッチをON(エンジン停止)にする。
  • ❷ギアをニュートラルにする。
  • ❸ブレーキペダルを踏んだ状態で、以下の作業を行う。
    • ①5秒間以上アクセルペダルを踏み込む。
    • ➁充電警告灯とマスター警告灯が点滅することを確認する。
    • ③アクセルペダルの踏み込み/戻すを 3 回繰り返す。
    • ④充電警告灯が点灯、マスター警告灯が消灯することを確認する。
  • ❹バッテリー状態初期設定(i-stop 設定)を行う。(次項 参照)
  • ※液晶ディスプレイ付きの車両は、最初に全ドアを閉めた状態で実施する。
  • ※液晶ディスプレイ付きの車両は、エンジンスイッチON後、液晶ディスプレイに警告メッセージなどが表示されている場合、INFOスイッチの操作で画面消去後、次のステップに進む。

2. バッテリー状態初期設定(i-stop 設定)

1. PCM・バッテリー状態の事前確認

  • ❶スキャンツールでBATT_SOCを確認する。
    • ①BATT_SOC=75% 以上 → 次のステップへ
    • ➁BATT_SOC=75% 未満 → バッテリー点検
  • ※BATT_SOCとはバッテリー充電量のことであり、スキャンツールのデータモニタ表示項目のこと。
  • ※BATT_SOCを確認しない場合は、バッテリー点検を実施してから次のステップへ進む。
  • ❷バッテリー(-)ケーブルを外し、5 分間以上放置する。
  • ※バッテリーの使用状態によっては、電圧が安定せずにPCMがBATT_SOCを正しく判定できなくなるため、5分以上の放置が必要。
  • ❸電流センサーのコネクターを切り離す。

2. バッテリー状態の確認

  • ❶バッテリー(-)ケーブルを接続し、10秒以上待つ。
  • ※電流センサーのコネクターよりも先にバッテリー(-)ケーブル端子を接続すること。電流センサーのコネクターを先に接続すると、PCMが電流センサーからの信号を誤認識して、バッテリー状態を誤学習する恐れがある。
  • ❷電流センサーのコネクターを接続する。
  • ❸エンジンスイッチをON(エンジン停止)にして、15秒以上(1分以内)待つ。
  • ❹i-stop OFFスイッチを押し続け、i-stop表示灯(緑)または i-stop警告灯(橙)が点滅状態になるのを確認する。(約10秒間)
    • ①i-stop 表示灯(緑)点滅 → 次のステップへ
    • ➁i-stop 警告灯(橙)点滅 → バッテリー点検を行う
    • ③i-stop 警告灯(橙)点灯 → 手順誤りのため最初からやり直す
  • ❺エンジンスイッチをOFFにする。

3. ISC 学習

  • ❶ボンネットを閉じる。
  • ❷エンジンを始動する。
  • ❸エンジンを完全暖機する。(電気負荷無し)
  • ※低水温表示(青)が消えても暖機は完了していない。目安としては、ラジエターホースに圧力がかかり、ラジエターが熱くなっていれば暖機完了。

4. ステアリング舵角センサー初期設定

  • ❶ステアリング・ホイールをロック トゥ ロックする。
  • ❷エンジンスイッチをOFFにする。
  • ※バッテリー(-)ケーブルの切り離しで、ステアリング舵角センサーの初期値がリセットされているため行う。

5. ISC学習正否確認

  • ❶以下の手順を25秒間以内に実施する。
    • ①エンジンスイッチをON(エンジン停止)にして、5秒以内にi-stop OFFスイッチを3秒間以上長押しする。(i-stop警告灯(橙)が点灯する)
    • ➁エンジンを始動する。
    • ※エンジン始動直後に、i-stop表示灯(緑)が点滅する場合があるが、数回点滅後にi-stop警告灯(橙)の点灯に切替わる。
    • ③i-stop OFFスイッチを1回長押しする。
    • ④i-stop警告灯(橙)の点灯から、i-stop表示灯(緑)の点滅に切替わることを確認する。
    • ※橙点灯が続く場合は、手順誤りのため最初からやり直す。
  • ❷i-stop表示灯(緑)が消灯するまでアイドル状態(電気負荷無し)で待つ。
  • ❸i-stop表示灯(緑)が消灯後、エンジンスイッチをOFFにする。

6. i-stop作動確認

  • ❶エンジンを始動し、i-stop表示灯(緑)が消灯していることを確認する。
  • ❷以下の手順で、i-stop制御の作動確認を行う。
    • ①車速4km/h以上で走行し、i-stop表示灯(緑)が点灯することを確認する。
    • ➁車両を停止させ、i-stop制御によるエンジン停止、および再始動が行われるか確認する。
  • ❸エンジンスイッチをOFFにする。

3. パワーウインドシステム初期設定

  • ■バッテリー(-)ケーブルを切り離したことでオート操作が無効になるため、下記の初期設定を行う。
  • ❶エンジンスイッチをON(エンジン停止または回転中)にする。
  • ❷パワーウインドスイッチを操作して、フロントドアガラス(運転席側)を全開にする。
  • ❸パワーウインドスイッチを操作して、フロントドアガラス(運転席側)を全閉にした状態で、約2秒以上保持する。
  • ❹オート操作が有効になったことを確認する。


長い(-_-;) おぼえられない

by tcskobetcskobe | 2024-07-03 16:33