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1995y シボレーアストロ ドアロックアクチュエーター点検とドアハンドル交換

昨日に続きアストロ

今日はドアロックアクチュエーターが半締まり 半開き になるという事
助手席のアウタードアハンドル スカスカ 開きもしない の点検及び修理

そもそも95年アストロは 集中ドアロックは付いているのだけれど リモコンで動かすようなものはそもそも付いていない

しかしながら前オーナーさんが汎用のリモコンシステムを後つけ してくれていたため リモコンでドアロックのオン オフ が出来るという日常になれてしうと どうでもいいことが どうでもよくない らしい

ちなみにカギを使用した場合ロックのオン オフは普通に出来る まぁそもそもそれじゃダメなのか (笑)

さて今日は先ず 一番症状の出やすかった運転席側から点検していく
先ずは嫌だけどドア内張りを取り外す アメ車に多く使用されているコルクを固めたような地盤

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取り外すだけで 壊れそうだ なのでアメ車のドア内張りを外すのはとっても嫌な感じがしつつ進めた
余談だけれど止めているクリップの土台は接着されているだけ なのでもちろん接着剤片手にドアから外していく
大抵1本もしくは2本 土台から接着が剥げリペアしなければいけない


さて問題のアクチュエーター リモコンで操作できるようにしているので全替えかと思いきや 当時物のリベットで固定されていた という事はアクチュエーターも1995年物 ひぃ~

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動きをよく見ると下がりはするが上に上がる際に最後の一押しが少し弱い気がする 稼働はしている
ドア側のロックアンロック表示部のロッドがある程度 調整は出来るのでそれで調整を試みた
調整後 上手く稼働できるようになったが おそらく時間の問題ではなかろうか?
手っ取り早くアクチュエーター交換すれば 理想の車に仕上がるとは思う しかしながらこのパーツ実は そこそこお値段がたかい 何処まで持つか分からないけれど 一度外品の1,000円でお釣りがくるようなアクチュエーターもあるので 試しに取り付けてみたい 持ち主さんと相談してみよう


さて今日の本題 助手席側のドアハンドル
取り外してみると見事に ロッド差し込み部が折れていた これではスカスカでどうにもならない
しかし中からのレバーでは開けることが出来るのでそれでいいじゃない?とは さすがに そうはいかない


交換後 何度か開け閉めし こちらもアクチュエーターの点検 こちらは何故だか普通に稼働していた
車を戻すとちゃんと稼働しないんだろうな と思いつつ 気になるならこちらもアクチュエーター交換を勧める

さてドアハンドル取り付け後の開閉確認もできたので エンジンルームのカマなど 元に戻していこうと しかし
ふと なんだかヤな空気がながれた 何故だか分からないけど ドアを再度点検した 8回目くらいでレバーがスカスカになった どうやら扉の中の止めているロットが外れたようだ(-_-;)

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左 折れ 右 外品
外品 あるある




久しぶりに同じ作業2度目に取り掛かった (笑)

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2度目Σ( ̄ロ ̄lll)


やはり外れていた 純正と比べるとプラステックのロック部が柔らかく細い 新品だから ではなく
ただ

ゆるい

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ゆるい新品
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純正の物と入れ替えた 折れなきゃ良いけど

何度か色々試行錯誤を重ねたが 結局 元々ついていた壊れた既存の物と入れ替えた
やはりハメた瞬間 しっくりきた そりゃそうだと独り言を言いながら元に戻していった

明日納車予定なので 今日は扉 内張りを取り付けず 帰る前に再確認してみようと考えた

簡単な事が簡単じゃないアメ車 これが人気の秘訣なのか? なぞだ

by tcskobetcskobe | 2024-11-29 16:20