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働くミニキャブ

オイル漏れ
先日 確認したのだけれど エンジンとトランスミッションの付け根からのオイルシールではない様だった
オイルパンからオイルは漏れていたけど その部分だけでOKと診断したので今日はオイルパンの漏れ修理

この車両 エンジンオイルパンのガスケットは液体シール 液体シールはここに何種かあるのでそれで対応していく事にした


まず当たり前だがオイルパンを取り外す前にアンダーカバーを取り外した
そうするとエンジンオイルパンを止めているボルトにアクセスできるようになる

1/4ラチェットと10㎜ソケット ロングエクステンションが必要になる
1/4サイズは最近のスーパーカー等 ハイスペックな車両に使用するサイズの工具たち

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ミニキャブもスーパーカーの仲間入り
さてオイルパンのボルトを全部取り外したが一向に取り外しが出来ない
エンジンオイルが もれているにもかかわらず何故かぴったりと張り付いている

普通取り外しが困難でもプラハンマーなどで少し叩いてやると ぱかっ と外れるんだけれど それもダメ
仕方ないので 専用工具を作り少しずつ隙間を開けてやった

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ムリに何かを差し込んで叩くと取り外しは出来るのだけれどオイルパンにゆがみが出来る なので慎重に作業を進めた
ちなみに歪んだパンを元に戻すのは 案外 大変なのである 当てものして叩いたりしないといけない

さて取り外したオイルパンの中 何故か汚れではなく砂のようなじゃりじゃりが沢山張り付いていた

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このじゃりじゃり 何者だ??

分離したオイルカスの蓄積されたもの?よくわからないが じゃりじゃりもあるのでオイルパンの中から洗浄することにした

その後は少し歪んだであろうオイルパンのふちを元に戻るように叩いて補正した

その後はエンジン側 オイルパン側の張り付いたシールの除去
これが一番時間がかかる
最後はペーパーなど使い接合部分をなるべくきれいにしていった

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エンジン側 オイルパン側と脱脂作業後 液体シールをオイルパン側に 極力うす~く 厚みがそれほどでないように
そしてエンジン側とドッキング 締め付けトルクは11ニュートン
一度に締めず 何度かに分けながら中央から外側に向けて締めこんでいく

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速乾性のある液体シールを使用したが約10分で表面の硬化が始まるのだけれど1時間ほどおいて エンジンオイルを入れた
15分ほどエンジンを回し エンジンオイル漏れがない事を確認した後 再度オイルパンの締め付け確認

更にオイル漏れがない事を確認したらアンダーカバーを取り付けて終了となる
実際 これを書いている今この時間は エンジンをかけて様子を見ている真っ最中
待っている間にブログ更新をしている状態だ

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まだまだ これからも元気で働いてほしいミニキャブでした




by tcskobetcskobe | 2025-02-02 16:28